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SPC認証始めました!!(無料セミナー開催!)

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SPC認証について
JCQAは、SPC認証を通じて、再生資源調達⇒再生原料製造⇒成形用再生材料製造へと続くSPC認証チェーンを更に強固なものとし、動脈側の信頼を勝ち取り、再生プラの更なる普及に貢献します。(SPC:Sustainable Plastics Certification)
また、審査での改善事項を活用することで、リサイクラーのレベルアップに寄与できる審査を心掛けていきます。
関連サイト:一般社団法人 サステナブル経営推進機構(SuMPO)
SPC認証関連記事:SPC認証” 国内企業8社でパイロット認証取得

SPC認証プログラムの目的と概要
経済産業省の指針であるサーキュラーエコノミーに則り、プラスチックの再生は重要な課題です。
日本では使用済プラスチックが年間約820万トン排出されますが、その内リサイクル量は約95万トンであり、マテリアルリサイクルは需要な課題です。
SPC認証プログラムは、プラスチック循環資源の再生について、適正なマテリアルリサイクルシステムを構築し、それを認証するプログラムです。
事業所もしくは工場単位(以下、認証事業所という)で認証します。

特徴
1.再生プラスチックの価値と信頼性を高め、使用者側(ブランドオーナー、成形加工メーカー等)の適正な価格評価と使用量の拡大を目指します。
2.エンドユーザー(製品機能使用者)に再生プラスチックに関する理解を促進することを目的としています。
3.プラスチック製造、販売等に関わる会員で構成する一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が技術支援を行うので、市場ニーズとマッチした認証制度です。
 
認証基準および認証レベル
SPC認証は、SPC認証基準(6原則10手順)に基づき現地評価を実施します。
SPC認証基準は、品質、安全、需給バランス、環境および認証区分ごとの品質向上への取り組みを評価する項目等で構成され、これらの項目はカテゴリごとに必須項目を設定しています。
3つの認証のカテゴリを設け、再生資源調達、再生原料製造、成形用再生材料製造(コンパウンド)で認証されます。

認証取得の効果
(社内的なメリット)
・作業の標準化が進む
・多能工化への展開が期待できる
・ヒューマンエラーの防止につながることが期待できる
・工程異常への対応の体系化ができる
・変更管理への対応がより確実なものとなる

(社外的なメリット)
・SP認証制度への参画で事業所のイメージ・信頼度の向上が期待できる
・顧客のSPC認証制度への信頼感から販路拡大が期待できる
・顧客満足の向上が図れる

お問い合わせ
SPC審査部・営業部 TEL:03-3580-0951

「登録内容変更届②」運用変更のお願い

これまで弊社ホームページより申請をお願いしておりました「登録内容変更届②」の届け出方法に関しまして、下記の変更を5月12日以降、皆様にお使い頂いております登録組織ポータルサイトへ移行することと致しますので、ご対応をお願い申し上げます。

【目的と利点】
今回の変更目的はユーザーの利便性向上とセキュリティ強化のために実施いたします。今後ユーザーの皆様はポータルサイトにて登録内容の変更が直接入力可能となります。
一例を述べますと窓口担当者様の連絡先を変更する手続きはポータルサイト上のみで簡単に行えるようになります。

【実施開始日】
2025年5月12日 10:00amより

【変更内容】
連絡窓口の一元化を行わせていただきます。
1.ポータルサイトに登録されているメールアドレスを、連絡窓口担当者様のメールアドレスに統一化
2.「CC宛」欄の追加(必要に応じてご利用ください)
※連絡窓口担当者様以外の方がポータルサイトをご担当されている場合は、CC宛欄にアドレスをご登録いただくことでご連絡をお送りいたします。

【サービス提供の停止】
上記のシステム移行に伴い、5月1日(木)から5月11日(日)までの間、オンラインフォームおよびメール受付をご利用いただけません。
この期間中の変更及びご入力は、恐れ入りますが5月12日以降にポータルサイトよりお手続きをお願いいたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。

【お問い合わせ】
管理部 登録内容変更担当 TEL:03-3580-0951
otoiawase_henko_2@jcqa.co.jp

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日本化学キューエイ株式会社
審査統括部長 勝俣 宏行

セミナー情報:最新「監査の指針」規格改正動向について

この度、弊社代表取締役社長の高橋猛が、日本規格協会主催のオンラインセミナーにて講演を行います。
セミナーでは、最新の「監査の指針」規格の改正動向についてご紹介いたします。
今後の内部監査の運用に柔軟性を持たせるのに役立つ内容です。
ご興味のある方は、日本規格協会の規格説明会ページをご覧ください。

【開催日時】
 2025年04月22日(火)  13:30~16:25(質疑応答含む)
【セミナー内容】
 ISO/DIS 19011改訂動向説明会~ISO/IEC TS 17012によるリモート監査と実務を含む~
 ・ISO規格の日本代表エキスパートによる最新改訂動向解説!
 ・リモート監査について、規格開発・実務の両面から解説

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ハンドブック改定のお知らせ

本日、受審組織様へメールでご連絡申し上げました通り、弊社『ハンドブック(登録後の手続き)』を改定しました。
27 版が最新となります。

ハンドブックURL はこちらです。↓
https://www.jcqa.co.jp/registered/images/handbook.pdf

マーク類の使用規定や遵守事項を盛り込んでおりますので、ご一読いただけますようよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ) e-mail:shinsa-bu@jcqa.co.jp

SDGsの理解を深め事業に役立ててみませんか

公開セミナー『企業事例から学ぶSDGs/ESG社内展開ノウハウ』を開催します。

次のような方にお勧めです。
1.SDGsの取り組みとしてマテリアリティの設定方法を知りたい
2.社内でSDGsを共通言語化していきたい
3.SDGsの事業化を進めていいきたい

詳細は以下をご覧ください。
https://seminar.jcqa.co.jp/system/detail/31

JIS Q 27002:2024発行のお知らせ

6月20日に、ISO/IEC 27002:2022に対応した「JIS Q 27002:2024 情報セキュリティ,サイバーセキュリティ及びプライバシー保護—情報セキュリティ管理策」が発行されましたのでお知らせします。

詳細は以下をご参照ください。
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/?bunsyo_id=JIS%20Q%2027002:2024

GHG排出量第三者検証ページをリニューアルしました

埼玉県目標設定型排出量取引制度に加え「GXリーグ」「プライベート検証」を追加いたしました。
GHG排出量第三者検証ページへ

「GXリーグ」「プライベート検証」のお問い合わせは、入力フォームをご利用ください。
  ※「GHG検証」もしくは「GXリーグ」をお選びください。

マネジメントシステム規格 気候変動の追補版のご連絡とその対応について

この度、マネジメントシステム規格の意図した結果を達成する能力に対する気候変動の
影響を考慮する必要性に対処するために、既存のマネジメントシステム規格への追補が
国際標準化機構(ISO)より2024年2月23日に一斉に発行されました。
また、国際認定フォーラム(IAF)とISOは、追補版に対する共同コミュニケを発表し、
また、国際認定フォーラム技術委員会(IAF TC)は、追補版の適用に伴う認証された
適合組織、認証機関及び認定機関に対する決定を発表しました。
それらを受け、JAB及びISMS-ACは、IAF及びISO共同コミュニケに基づく、
追補版に伴う認証及び認定の対応についてそれぞれ2024年4月2日付け、2024年
4月1日付けで発表しました。
その内容を添付の通り、連絡するとともに、JCQAの対応を下記の通り定めましたので
ご対応の程よろしくお願い申し上げます。
                                 
【受審組織様へのお願い】
組織として、内外の課題、利害関係者のニーズ等に気候変動をどのように考慮している
かをトップインタビューや管理責任者へのヒヤリングの中で確認させていただきますので
ご対応をお願いいたします。
なお、JCQAは、本運用を5月7日(火)以降の審査に適用いたします。

【規格変更の内容】(*追加部分は参考訳です。)
4組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解
組織は、組織の目的に関連し、かつ、そのマネジメントシステムの意図した結果を達成
する組織の能力に影響を与える、外部及び内部の課題を決定しなければならない。
追加:組織は、気候変動が関連する課題かどうかを決定しなければならない。
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
組織は、次の事項を決定しなければならない。
― マネジメントシステムに関連する利害関係者
― それらの利害関係者の、関連する要求事項
― それらの要求事項のうち、マネジメントシステムを通して取り組むもの
追加:注記 関連する利害関係者は、気候変動に関する要求事項をもつ可能性がある。

【お問い合わせ先】
ご不明な点があれば、以下までお問い合わせください。
QMSに関して;otoiawase_kikakuq@jcqa.co.jp
EMSに関して;otoiawase_kikakue@jcqa.co.jp
OHSMSに関して;otoiawase_kikakuo@jcqa.co.jp
その他について;otoiawase_kikakuq@jcqa.co.jp
                                      
添付資料;「マネジメントシステム規格 気候変動の追補版の対応について」
日本適合性認定協会(JAB)発信文書
情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)発信文書

労働安全衛生MS認証が(産業分類:化学、医薬品、ゴム・プラスチック、基礎金属の4分野)JABの認定を受けました。皆様のMSが更に信頼を受けるものとなります。

2024年3月14日、JCQAは 労働安全衛生マネジメントシステム認証(OHSMS)の内、下記産業分類におきまして、JAB(公益財団法人 日本適合性認定協会)認定を取得しました。
JAB認定を受けた産業分類は、12(化学)、13(医薬品)、14(ゴム・プラスチック)、17(*17は基礎金属のみ)の4分野です。


この4分野においては、JAB認定シンボルが記載された「認証書」を発行いたします。
JAB認定付きの認証は、グローバルに信頼を得ることになります。
4分野とその他の分野も認証取得されている受審組織様は、JAB認定シンボル付きとJAB認定シンボルなしの2種類の認証書を発行いたします。また、 4分野におきましては、 JAB認定シンボルとJCQA適合マークの併記マークもご使用いただけます。(4分野以外は、従来と変わりなくJCQA適合マークをご使用いただけます。)

化学物質を取り扱う事業所に於かれましては、専門団体であるJCQAで“労働安全衛生MS認証”を取得するご検討をお奨めします

ANABにて弊社のFSMSのフードカテゴリ「C」「K」が拡大されました。

JCQAは食品安全マネジメントシステム(FSMS)の
フードカテゴリ I と Hにおいて米国適合性認定機関であるANAB(ANSI National Accreditation Board)の認定を2022年3月21日に取得しましたが、この度(2023年8月29日)、フードカテゴリCとKを拡大してANAB認定を取得しました。
ANABは北米及び欧州で良く知られている認定機関であり、この認定により認証組織様グローバルな信頼が高まります。これを機に、是非とも認証取得に向けたご検討をお願いいたします。


Ⅰ…包装資材の製造
H …サービス
C …食品,原料及びペットフードの加工
 C0:畜産・水産 - 第一次処理
 CⅠ:傷みやすい動物性製品の加工
 CⅡ:傷みやすい植物由来の製品の加工
 CⅢ:傷みやすい動物性及び植物性製品の加工(混合製品)
 CⅣ:常温保存製品の加工
K…化学及びバイオ化学薬品

2024年2月13日フードチェーンカテゴリの表記はISO 22003-1:2022に基づいたISO 22000:2018認定に適用する新表記に切り替わりました。(CⅣとHにおいて変更はありません)

「認証書記載内容確認書」ポータル運用開始のご連絡

この度、「審査報告書等ダウンロード」に続き「認証書記載内容確認書」につきましても
ポータルサイトによる運用を開始致します。
従来、メールに添付したエクセルシートにご入力の上、ご返送いただいておりましたが、
今後は、ポータルサイト画面にダイレクトに入力、送信いただく方式に変更致します。

ポータルサイト運営事務局より貴社へお知らせメールが送信されたタイミングでご入力
いただけます。

■お知らせメールのタイトル:「[JCQA ポータル 貴社へのお知らせが登録されました」

■※発信元が変わりました。
  従来:ninsyosyokakunin@jcqa.co.jp → 今後:portal-unei@jcqa.co.jp

■具体的な手順:添付の通りです。ご確認のほど、宜しくお願い申し上げます。
※ハンドブックのP.35~36にも掲載しております。
 添付書類.pdf

■運用開始時期:2024年 1月29日週の審査の組織様より順次スタート。

■お知らせメールの送信時期(ポータルサイトへのアップ時期):従来通り
                           審査開始日の約1週間前。


<パスワード設定(初期設定)がまだこれからの受審組織様へ>
既にご案内申し上げましたメール:
「お客様ポータルサイト運用準備開始のご連絡とパスワード設定のお願い」の
添付書類に、初期設定に必要なログインIDの審査番号と仮パスワードを記載しております。
(※規格毎にお手続きが必要です)

お手続きの程よろしくお願い致します。

本内容のご案内メールを2024年1月15日に受審組織様へお送り申し上げましたので
ご確認をお願い致します。

ご不明な点がございましたら審査統括部の佐藤宛(ninsyosyokakunin@jcqa.co.jp 、
TEL:03-3580-0951)にお問い合わせをお願い致します。

認証書の活動範囲が事業所毎になっていない組織への連絡

【依頼事項】
認証書記載方法につきまして事業所等(サイト)が2つ以上ある場合で、事業所毎の活動が
区別されてない組織に、今後区別した標記の記述をお願いします。前述の判別は

■認証範囲に複数のサイト(2サイト以上)あり、認証書記載内容確認書の事業所毎
 活動範囲が「否」になっている場合のみが該当します。

※既に事業所毎の活動が区別され明記してある組織は対応の必要はありません。

 JAB NS 512:2011に基づくルール(下記1.2)により、サイト毎に正確な表現を行う
  ことが厳格化されました。 JABからJCQAが改善を勧告されています。

 1)認証文書に記載される認証範囲は、認証の利用者及び市場にとって、そのマネジメントシステムが信頼できるものであるかを判断するための
   重要な情報であり、認証の利用者が認証範囲に含まれる製品やプロセスを正しく理解できるよう、製品・サービス、 プロセス、サイトなどに
   基づき正確かつ明確に表現される必要がある。
  2)認証範囲に含まれる製品・サービス、プロセス、サイトなどに関して、認証の利用者が正確に把握できる程度に詳細な表現をする。    

【変更日】
 ■2023年12月4日以降随時
 ※更新審査、拡大縮小等維持審査、初回審査等、認証書発行が必要な審査

【その他】
 「見直しする際の視点と事例(ケース1,ケース2)」を作成いたしましたのでそちらも
 ご参照ください。(↓添付pdf.をクリックしてください)

※ハンドブックP.37にも掲載しております。
添付(認証書記載内容確認書図&認証書図).pdf  

なお、活動範囲の記載についてご不明な点がございましたら、担当審査リーダーに
お尋ねください。

当該対象組織で予め変更がわかっている場合は、審査に先立ち「要」パターンに変更して
「認証書記載内容確認書」を発信致しますので、ご対応のほど宜しくお願い申し上げます。

11月は品質月間です!無料セミナー動画(You Tube)を更新しました

この動画を品質の管理活動教育や研修などに活用してみませんか?

NEW!■問題解決の重要性~基本アプローチと逆転のアプローチ~(20分)
   「安定して〇〇をつくることができれば、安定して良品をつくることができる」
    って、どういうこと!?
    ⇒ISOコラムはこちらから

JIS Q 27001:2023 の発行のお知らせ

本日(9月20日) 、JIS Q 27001:2023が予定通り発行されましたのでお知らせします。
冊子版とPDF版が購入できるようになりました。
日本規格協会の下記アドレスを参照してください。

https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS+Q+27001%3A2023

よろしくお願いいたします。

新お客様ポータルサイト運用開始のお知らせ                                             ポータルサイト運営事務局(portal-unei@jcqa.co.jp)

「最終審査報告書及び判定結果通知書」の電子ファイルを新お客様ポータルサイトから
ダウンロードしていただく運用を開始します。
【日本化学キューエイ㈱ ポータルサイト運営事務局:portal-unei@jcqa.co.jp】

*2023年3月6日開催の登録委員会対象の受審組織様から運用を順次開始します。
 対象の受審組織様には、前もってお客様ポータルサイトのご案内とパスワードの
 事前設定をお願いするレターを近々メールで送信します。
 該当する当月の登録委員会で対象とならない受審組織様は、2023年の次回審査
 受審後の手続きとなります。

*新お客様ポータルサイトへの移行につき、過去の審査分の最終審査報告書を従来の
 ダウンロード画面で見られなくなります。(切り替えは2023年2月20日頃です。)
 過去の審査分をご希望の場合はメールに添付してお送りしますので、下記のメール
 アドレスへご連絡をお願いします。

 e-mail:shinsa-bu@jcqa.co.jp
 日本化学キューエイ㈱ 審査部(QMS,EMS,OHSMS,ISMS,クラウド,FSMS,HACCP,AMS)

『名刺』に於ける認証表明の例

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
『名刺』に於けるJCQA適合マーク等の表記に
関しましてお問い合わせをいただきますので、
基本的な例を左記にご案内致します。

▶JCQAホームページのハンドブックに使用条件等
の詳細を記載しております。
下記URLをクリックしてご確認をお願い致します。
https://www.jcqa.co.jp/registered/images/handbook.pdf
(8ページ~16ページです)



ご不明な点がございましたら、審査統括部までご連絡を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
(お問い合わせ:logo-mark@jcqa.co.jp
受審や移転などまずはお気軽にご相談ください
  • 03-3580-0951
  • 問い合わせフォーム