1.JCQA HACCP認証制度開始のお知らせ 2.FSMS、OH&SMSの認定を申請しました
1.JCQA HACCP認証制度を開始します 2021年1月より
「食品衛生法」の改正により、食品に関連する幅広い業種でHACCPへの自主対応が求められました。
対象となる事業所は、2021年6月13日までにHACCPへの対応が必要です。
JCQAは、初めてHACCPに取り組む組織へHACCP単独の認証を、既にISO9001を認証されている組織へ
“ ISO9001+HACCP ” の審査を提供できます。
【HACCP認証の受審対象】
① 食品製造のうち、加工食品業及び食品添加物(認証対象はご相談下さい)
② 容器・包装資材の製造業
【JCQA・HACCP認証 とは】
受審組織のHACCPの導入の確からしさと、自主的な運用を評価し、HACCP基準A及びBを満たしていれば
認証します。審査員はHACCPトレーニング研修を受講・終了した専門家が担当します。
JCQAは、7原則12の手順を確認します。構築から認証までは受審組織により異なりますが、概ね半年から
1年以内です。詳細は弊社ホームページを確認下さい。
また9001の定期審査の箇条8の審査に、HACCPの運用を確認する審査工数を追加した審査を提供できます 。
【認証までの流れ】
第一段階審査: STEP1~4まで (構築が出来ていない組織へのオプションです) 約0.5MD
第二段階審査: STEP5~12 (STEP4までで決めたことが実施されているか、
是正処置、検証、記録の妥当性を確認します) 約 1MD
認証後は、年1回のサーベイランスと3年に1回の更新審査を実施します。
【審査費用】
審査対象、工数により算出いたします。お気軽にご相談下さい。
2.FSMS認証, OH&SMS認証の認定申請について
現在認定申請中ですので、認定されている訳ではありません。JCQAはこれまでFSMS、OH&SMSに
ついては、プライベート認証を行って来ました。プライベート認証を取得された組織様には、JCQAマーク
を名刺、ホームページ等に使用頂いております。
今般上記2つのMSについて、認定の申請を行い現在は中間段階まで進んでおります。
尚、OH&SMSに関して認定を受ける産業分類は、当面 NACE CODEの12,(化学)、14(ゴム・プラスチック)
に限ります。JCQAが認定を得た後に更新審査又は維持審査を受審頂いた組織様には、JCQAマークに加え
認定シンボルを使用できるようになります。
セクター規格であるIATF16949、フードセーフティなどのプロセス管理の要求に対して一助となります。
グローバルな認証組織としての信頼が高まります。
「食品衛生法」の改正により、食品に関連する幅広い業種でHACCPへの自主対応が求められました。
対象となる事業所は、2021年6月13日までにHACCPへの対応が必要です。
JCQAは、初めてHACCPに取り組む組織へHACCP単独の認証を、既にISO9001を認証されている組織へ
“ ISO9001+HACCP ” の審査を提供できます。
【HACCP認証の受審対象】
① 食品製造のうち、加工食品業及び食品添加物(認証対象はご相談下さい)
② 容器・包装資材の製造業
【JCQA・HACCP認証 とは】
受審組織のHACCPの導入の確からしさと、自主的な運用を評価し、HACCP基準A及びBを満たしていれば
認証します。審査員はHACCPトレーニング研修を受講・終了した専門家が担当します。
JCQAは、7原則12の手順を確認します。構築から認証までは受審組織により異なりますが、概ね半年から
1年以内です。詳細は弊社ホームページを確認下さい。
また9001の定期審査の箇条8の審査に、HACCPの運用を確認する審査工数を追加した審査を提供できます 。
【認証までの流れ】
第一段階審査: STEP1~4まで (構築が出来ていない組織へのオプションです) 約0.5MD
第二段階審査: STEP5~12 (STEP4までで決めたことが実施されているか、
是正処置、検証、記録の妥当性を確認します) 約 1MD
認証後は、年1回のサーベイランスと3年に1回の更新審査を実施します。
【審査費用】
審査対象、工数により算出いたします。お気軽にご相談下さい。
2.FSMS認証, OH&SMS認証の認定申請について
現在認定申請中ですので、認定されている訳ではありません。JCQAはこれまでFSMS、OH&SMSに
ついては、プライベート認証を行って来ました。プライベート認証を取得された組織様には、JCQAマーク
を名刺、ホームページ等に使用頂いております。
今般上記2つのMSについて、認定の申請を行い現在は中間段階まで進んでおります。
尚、OH&SMSに関して認定を受ける産業分類は、当面 NACE CODEの12,(化学)、14(ゴム・プラスチック)
に限ります。JCQAが認定を得た後に更新審査又は維持審査を受審頂いた組織様には、JCQAマークに加え
認定シンボルを使用できるようになります。
セクター規格であるIATF16949、フードセーフティなどのプロセス管理の要求に対して一助となります。
グローバルな認証組織としての信頼が高まります。